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Patrick.M

INTERVIEW 03

「誰かの支えになりたい」
その思いで、30代から新たな挑戦。
「誰かの支えになりたい」
その思いで、30代から新たな挑戦。

2024年入社

法人3部 税務コンサルタント

Patrick.M

Qアマヤ・パートナーズに入社した理由は?

学生時代は野球一筋で、野球部のある会社に就職しました。しかし、残念ながら経営破綻。その後、大学の恩師の紹介で母校に戻り、キャリアをスタートし直しました。複数の部署を経て学生支援課に配属され、奨学金業務を担当し、経済的援助が必要な学生を支援する仕事に携わり、「誰かの力になれる」ことに大きなやりがいを感じていました。
その頃から簿記の勉強も始めていて、お金のプロフェッショナルとしてより多くの人を支えられる税理士に次第に興味を持ち、30代で思い切ってこの世界に飛び込みました。入社の決め手は、面接官だった副代表をはじめ、皆さんの温かい人柄、そして、未経験でも働きながら学べる環境が整っていたことです。会議室が開放されていて、始業前に資格の勉強をしている方も多く刺激になり、研修制度やキャリアパス、人事評価制度が充実していて、成長し続けられる環境だと思います。

Qどのようなお客様を担当していますか?

法人のお客様を12社担当しています。主に月次報告などの面談、法人税・消費税等の税務申告業務などを行っており、お客様からは、都度メールやチャットで相談をいただいています。そのほか、周辺業務開発などの社内プロジェクトにも参加しており、お客様の「360°経営サポート」を実現するため、弁護士・社会保険労務士といった士業事務所や保険・不動産・オペレーティングリース会社等の業務提携先の開拓やサポート体制の強化を図っています。現在85社ほどの会社と提携しています。

Q仕事をする上で大切にしていることは?

私が仕事をする上で大切にしているのは、スピード感のある対応と、的確なサポートです。顧問先の社長が本業に集中できるよう、税務などのご相談には、上司や同僚に相談したり専門書確認したりして、できるだけスピーディーに回答することを心がけています。
また、月次報告や決算前の事前対策時のご面談では、分かりやすく現状を説明し、課題解決に向けた提案ができるよう試行錯誤しています。財務数値の解釈だけでなく、事業の方向性に即した提案を行うことで、単なる「会計担当者」ではなく、経営パートナーとしての役割を果たすことを意識しています。

Q仕事のやりがいはどんな時に感じますか?

やはりご相談に対するこちらの回答に、お客様がご納得し、感謝してくださった時にやりがいを感じます。日々経験を積み重ねることで、自分自身の成長を実感できるのも大きなモチベーションです。専門知識を深めるだけでなく、経営者の方々が安心して相談できる存在になりたいと考えています。周囲の意見を積極的に取り入れながら知識を磨き、お客様に寄り添った税務を超えた提案ができる税理士を目指しています。

Q応募検討中の方へ
メッセージをお願いします。

転職を考える際、新しい環境でうまくやっていけるか、不安を感じることと思います。私もそうでした。でも、アマヤ・パートナーズは本当に温かい人たちばかりで、分からないことがあれば快く教えてくれますし、安心してチャレンジできる職場です。自分でもビックリするぐらい自然体で働けています。未経験者からのスタートであっても、周りのスタッフのサポートを受けながら、経営者の皆様から信頼され、感謝される存在へと成長できます。ぜひ飛び込んできてください!

ON TIME1日の業務の流れ

06 : 30
起床
07 : 15
電車通勤(通勤中に税理士試験勉強)
08 : 00
職場に到着 業務不明点の確認
09 : 00
掃除/全体朝礼/部朝礼
09 : 15
業務開始 お客様へのメール対応
10 : 00
顧問先様への報告書作成
12 : 00
昼食
13 : 00
会計帳簿入力
15 : 00
税務申告書の作成
17 : 30
上司への業務内容報告
18 : 00
翌日準備/書類整理
19 : 00
業務終了
19 : 00
夕食/スポーツ観戦/税理士試験勉強
24 : 00
就寝

OFF TIMEオフの過ごし方

通勤中や夕食後に税理士試験勉強に取り組んでいます。休日も同様ですが、疲れてくると集中力が低下するため、買い物や草野球をしたりしてリフレッシュしています。事務所でも家でも観葉植物に癒されています。